システムトレードブログ

検証は、必ずしも2000年から行わなければならないのか?

トレシズ開発方法

という点は、

シストレ初心者の方にとっては悩ましい問題かもしれません。

あくまでご参考までにですと、

私自身は、

…最近は2000年からの検証はメインではあまり行わないですね汗

もちろん、

全体的なグラフの滑らかさを確認したいという時や、

仕上げ時はもちろん2000年から確認します。

ただ、メインはあくまで「直近数年」という感じですね〜。

これはなんといいますか、

直近数年の成績が悪かったら、

…おそらく使わないためです苦笑

とはいっても、

同じ直近成績でも、バックテスト結果とフォワード結果ではまた別物、

として考えております。

バックテストの方は、

曲線がきれいになって当たり前なので、

当然曲線がきれいなものしか使いませんが、

フォワード結果の方は、

曲線のきれいさにはあまりこだわっていないかもしれませんね。

どちらかというと、

「DDがそこまで大きくなく、取ってほしい相場で取れていればOK」

という判断基準だったりします。

トレシズの「開発方法」の記事

前々記事:バックテスト段階のシグナル数はある程度絞り込むべき?
前の記事:引けで仕掛ける戦略
今の記事:検証は、必ずしも2000年から行わなければならないのか?
次の記事:NISA対応のシストレ戦略を考える
次々記事:終日指値の魅力

コメント
コメントはありません。

コメントを投稿・削除する

おすすめ記事

個人的な、シストレ戦略で結構大きい要素と感じる部分

どのへんの銘柄に資金が集中しているかを把握すること、たとえば、「価格帯に合わせ…

3月現在、開発中の戦略(4)

引き続き、コツコツと戦略開発中です苦笑今回は特に、…こだわりが並ではないですね(…

> このページのURLをPCメールアドレスに送る