勝てる戦略へのアプローチ方法

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勝てる戦略へのアプローチ方法(30)

勝てる戦略へのアプローチ方法(30)
戦略に入れる仕掛け条件の数ですが、 これはやはり、 多くの方がおっしゃられているようにシンプルな方がいいと思いますね〜。 実際、私自身いろんな戦略を試してきましたが、 「シンプルな戦略ほど、DDは大きい場合が多いものの、長期的に結果が出る場合が多い」 と感じています。 これはもちろん絶対ではなく、 あくまで全体の割合から見ると結果が出る場合が多い、というお話です。 今トレード日記...

勝てる戦略へのアプローチ方法(48)

勝てる戦略へのアプローチ方法(48)
個人的に戦略を組む際に考える点の1つが、 「個別銘柄の動きを重視するか?それとも相場全体の動きを重視するか?」 という点ですね〜。 私の場合ですと、 両方を見る場合が多いですが、 一部の戦略では、 個別銘柄の動きのみに特化した戦略を作る場合もあります。 基本的にシストレ戦略は、 その時の相場全体の動きにかなり影響を受けます。 そのためですが、 「ポートフォリオ全体が、ある程度...

勝てる戦略へのアプローチ方法(7)

勝てる戦略へのアプローチ方法(7)
2013年以前からシストレをされている方の場合、 2013年相場は最高の相場だったと思います。 それほどまでに強力な上昇相場で、 どんな買い戦略でも勝てる、 という地合でしたね〜。 全シ連によりますと、イザナミ開発元の大内様も資産を倍増されたと書かれていますが笑 ただ、2013年はそれほどまでに簡単な相場でしたので、 2013年に通用した買い戦略が、 それ以外の年でも機能するとは限らない、 ...

勝てる戦略へのアプローチ方法(8)

勝てる戦略へのアプローチ方法(8)
逆張り買いは、 当然仕掛け位置によって約定率やパフォーマンス等が変わってきます。 仕掛け位置が浅い場合には約定率が高くなり、かつ損益の上下動が大きくなりやすくなります。こういった戦略は、地合と連動した結果になりやすい気がしております。 仕掛け位置が深い場合には約定率が低くなり、深さによってはめったにシグナルが発生しなくなることもあります。 これはどちらが正しいというわけでもないと思って...

勝てる戦略へのアプローチ方法(22)

勝てる戦略へのアプローチ方法(22)
最近は順張り買いについて書かせていただきましたので、 今日は逆張り買いについて書かせていただきます。 逆張り買いにもいろいろな手法がありますよね、 押し目買い、乖離率逆張り、ボリンジャーなど様々な種類があります。 また、保有日数も、短期もあれば長期もあります。 短期でいいますとB・N・F氏、 長期でいいますとバフェットといったところでしょうか笑 私は短期と中期の戦略を使っています。 ...

勝てる戦略へのアプローチ方法(46)

勝てる戦略へのアプローチ方法(46)
今日は、 「個人的に近年スタイルを変えた部分」 というテーマで書かせていただこうと思います。 個人的な考えでは、 「やはり直近相場への対応が重要」 とは考えていたりしますね〜。 2005年の上昇相場よりは2013年の上昇相場のパフォーマンスを重視する、 こういったニュアンスです。 こういった意味で最近以前と変わってきた部分としましては、 (1)1銘柄投入額を減らした (2)使う戦略数を増...

勝てる戦略へのアプローチ方法(24)

勝てる戦略へのアプローチ方法(24)
順張り買いにおける勝ち方の1つは、 「損小利大」 と書かせていただきました。 その上で重要になる損切りについてです。 たとえば、 仕掛けの翌日などの損切りは、 「翌日逆指(建値−5%)で手仕舞いする」 などの条件で検証できるため簡単ですよね。 ただ問題となりますのが、 「仕掛け当日の損切り」 です苦笑 終値ベースでの損切りでしたら ・終値が建値−5%より小さい→当日引けで手仕...

勝てる戦略へのアプローチ方法(26)

勝てる戦略へのアプローチ方法(26)
ポートフォリオを考えるにあたって、 絶対に重視する必要があると考えておりますのが、 「仕掛け位置や市場によるリスクバランス」 です。 たとえばですが、 引けで仕掛け、翌日寄りで離す買い戦略があったとします。 この戦略のバックテスト段階の勝率が60%だったとしまして、 期待値も高い戦略だと仮定します。 「勝率60%だから、投入額を増やしても平気だろう」 という認識で、 たとえばそ...

勝てる戦略へのアプローチ方法(53)

勝てる戦略へのアプローチ方法(53)
今日は、 「小さい資金で最初はどう戦っていけばいいか?」 というテーマについて書かせていただきたいと思います。 小さい資金の場合ですと、 やはりといいますか、 そこまでは戦略数を増やせません苦笑 個人的なスタイルですと、 「1戦略に必要なのは、最低でも50万」 という感じかもしれませんね〜。 これはなんといいますか、 私の場合1銘柄投入額の最低ラインを10万近辺に設定しております...

勝てる戦略へのアプローチ方法(28)

勝てる戦略へのアプローチ方法(28)
私自身、ここ数年考えることが多いのが、 「含み益が大きいとき、どの程度の位置で手仕舞うのが理想的なのか?」 という点です。 これは検証しようがないため難しいのですが、 私自身の構想としましては、 ・前場引けのちょっと前 ・後場引けのちょっと前 の2つの位置で、 「シストレ総資金に対して+3%以上の利益がある場合には、利確もあり」 といった感じで考えています。 前場引けと後場引け...