シストレの開発・カスタマイズ

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取引回数とDD

取引回数とDD
一般的には、 取引回数が多くなるほどDDが大きくなると言われています。 これは個人的にもそう考えておりまして、 「取引回数が多い=仕掛け条件が緩い」 とも言い換えられますので、 DDが大きくなるのは自然、 という考え方ですね〜。 資金が小さいとどうしても仕掛けられる銘柄数に限りがありますので、 資金が小さい場合には特に、 「仕掛け条件を厳しくする」 という手法がおすすめです。 ...

仕掛け位置はどこでもいい?

仕掛け位置はどこでもいい?
個人的には、 「仕掛け位置はどこでもいい」 と考えております(ぇ 結論的には、 仕掛ける位置はチャートのどこでもいいと考えておりまして、 この際重要になってくるのは、 「手仕舞い位置」 だと思っていたりしますね〜。 「ここで仕掛ければ絶対に勝てる」 という聖杯は存在しないと思いますが、 もちろん、 勝ちやすい位置、 というのは存在するとは思っていますが苦笑 重要なのは...

マーケットインパクトを無視できる指標?

マーケットインパクトを無視できる指標?
個人的に、 「マーケットインパクトの影響を無視できる可能性がある指標ではないか?」 として注目しているのが、「一目均衡表」です。 一目均衡表は故人である細田悟一氏:ペンネーム一目山人(いちもくさんじん)により開発された指標です。 一目均衡表は元々は「新東転換線」という名前で、特定の時間枠の中での相場の動きとその中心価格を考慮して、将来の株価を予測しようという指標で、主にトレンドフォロ...

約定率とレバレッジ

約定率とレバレッジ
最近は本当に寒いですね〜汗 ホットコーヒーを飲む量がついつい増えてしまっていますが、 何かの記事で読んだ気がするのですが、アメリカでは日本よりもコーヒーを飲む量が多く、しかも健康にいいという統計が出ているらしいですね〜。 実際本当かどうかは謎なのですが(コラ 皆様も是非あたたかくしてお過ごしくださいね。 明日は例によって個人的に毎週ついつい楽しみにしてしまう月曜日です笑 先物や為替の...

続・私自身が最適分散投資後に見る指標

続・私自身が最適分散投資後に見る指標
私自身が最適分散投資後に見る結果についての続編ですが、 もちろん、 プロフィットファクターは見ます笑 プロフィットファクター(PF)とは、 「総利益が総損失の何倍かを示すデータ」で、 やはり個人的にはPF1.6〜2以上は欲しいところですね。 理想は2以上です。 あとはやはり、 シャープレシオでしょうか。 シャープレシオの計算方法も、 対象を何とするかで変わってきますが、 個人的には...

大体何トレードぐらいでカスタマイズを考えるか?

大体何トレードぐらいでカスタマイズを考えるか?
今日は、 「私自身の場合、大体何トレードぐらい調子が悪かった時点でカスタマイズを考えるか?」 というテーマで書かせていただきたいと思います。 個人的な基準ですと、 もちろん地合考慮は必要ですが、 「大体50トレード」 ぐらいで検討する感じですね〜。 これはなんといいますか、 10トレードぐらいですと結構偏りが出る感じで、 たまたま、 という可能性も結構あり、 実際にそこから一...

あえて売買代金制限を使わないのも1つの手だと思います。

あえて売買代金制限を使わないのも1つの手だと思います。
日頃、戦略の売買代金制限を下げるとパフォーマンスが向上する場合があると書かせていただいているのですが、 あくまで個人用途に限定しますと、実は「売買代金制限を使わない」というのも手です(ぇ 売買代金制限をなくすことにどんなメリットがあるのかといいますと、 ・間違いなくシグナル数が格段に増える(通常の4倍以上ぐらいでしょうか?) ・標準ファイルとシグナルが発生する銘柄が結構変わる ・結果として...

真の仕掛け時

真の仕掛け時
レバレッジというものは本当に面白いもので、 たとえば不動産等ですと、 レバレッジを効かせるのが王道ですが、 株シストレでもやはり、 個人的にはレバレッジを多用しますね(ぇ これはもちろん、 「資金効率を上げるため」 という目的です。 実際のところ、 指値戦略や逆指値戦略の場合、 結構約定率が落ちますので、 資金の範囲内のみのシグナルですと、 …結構効率が悪いんですよね苦笑...

個人的に好みな、厳しめに見積もる検証方法

個人的に好みな、厳しめに見積もる検証方法
あくまで持論ですが、 イザナミで検証しうる仕掛け方法の中で最も優秀なのは、 個人的には、 「終日指値」 だと思っています(ぇ といいますのも、 先日の記事と似ていますが、 「イザナミにおける検証結果の期待値よりも、実トレードの期待値の方が大きい」 という点があるためですね〜。 ■指値について語ってみます。 https://www.torezista.com/blog/blog_2770/ ※上記記事で、寄指に関する記述...

東証一部銘柄の最大の武器とは?

東証一部銘柄の最大の武器とは?
戦略を運用しておりますと、 この戦略は新興銘柄のシグナルが多い、逆にこっちの戦略は東証一部のシグナルが多いという感じで傾向が分かってくると思いますね〜。 もちろん、買い戦略と売り戦略を比較しますと、 売り戦略の方が間違いなく東証一部銘柄のシグナルが多くなります。 これは単に、空売れるのが東証一部銘柄の方が多いためですね〜。 新興銘柄と東証一部銘柄の差はいつも書かせていただいている通り...