勝てる戦略へのアプローチ方法

勝てる戦略へのアプローチ方法(41)

勝てる戦略へのアプローチ方法(41)
手仕舞い方法ですが、 私が最近よく使う手仕舞いは、 ・翌日成行 ・翌日不成 の2つです。 あとは細かいところでは、 引けでの損切り、つまりは引成も使います。 「成行と不成ではどっちがいいの?」 という観点ですと、 個人的な回答としましては、 「どちらも必要」 と考えております(ぇ 翌日成行は、 翌日の始値で離すことになるため、 もちろん寄り天には強いですよね。 ただ一...

勝てる戦略へのアプローチ方法(42)

勝てる戦略へのアプローチ方法(42)
直近の相場はボラが大きく、 どちらかというと逆張りに向いた地合と思っています。 順張りは、 私自身もそう体感していますが、今は難しい相場かもしれませんね〜苦笑 順張り買いはしょうがないと見まして、 耐えるべき地合と考えます。 また新興に資金が入ってくれば、成績も向上するだろうと考えております。 その上でですが、 もし逆張り買い系で直近の成績が向上しないという場合には、 以下の3...

勝てる戦略へのアプローチ方法(43)

勝てる戦略へのアプローチ方法(43)
シストレで勝てるようになるためには、 やはりといいますか、どうしても 「ドローダウンに耐える」 という行程が必要だと思っていたりはしますね〜。 といいますのも、 たとえば逆張り買いの場合特にですが、 特に市場全体の悪材料発生時に、 瞬間的なDDは結構大きくなりがちです。 こういった際には個人的にはどうするかといいますと、 「場を見ない」 という手法で対応しています苦笑 実際...

勝てる戦略へのアプローチ方法(44)

勝てる戦略へのアプローチ方法(44)
逆張り買い戦略では主に、 寄指と終日指値、引成の3種類の仕掛けが代表的ですよね。 このうち引成は引けの株価を使うため誤差が出るので今回は省略するとしまして、 「寄指を使うか?それとも終日指値を使うか?」 という点です。 個人的なスタイルはどうかといいますと、 「どちらも使う」 という感じになっています笑 寄指と終日指値とで、役割分担を変えているわけですね〜。 まず最初に考えるの...

勝てる戦略へのアプローチ方法(45)

勝てる戦略へのアプローチ方法(45)
今日は、 株システムトレード情報局にて、 「使用する戦略数」 に関する話題がありましたので、 独自の考え方について書かせていただきたいと思います。 なお、あくまで個人的なスタイルというだけですので、 正しいわけでもなく、あくまで1つ、とお考えいただければ幸いです苦笑 使用する戦略数は、 私の場合ですと基本、 「資金÷50万」もしくは「資金÷100万」 という公式で求められます(ぇ ...

勝てる戦略へのアプローチ方法(46)

勝てる戦略へのアプローチ方法(46)
今日は、 「個人的に近年スタイルを変えた部分」 というテーマで書かせていただこうと思います。 個人的な考えでは、 「やはり直近相場への対応が重要」 とは考えていたりしますね〜。 2005年の上昇相場よりは2013年の上昇相場のパフォーマンスを重視する、 こういったニュアンスです。 こういった意味で最近以前と変わってきた部分としましては、 (1)1銘柄投入額を減らした (2)使う戦略数を増...

勝てる戦略へのアプローチ方法(47)

勝てる戦略へのアプローチ方法(47)
知り合いにジグソー株を持っている人がいるのですが、 「さすがに20,000円に行ったあたりに利確したかな?」 と思って何気なく聞いてみますと、 …まだ持っているとのことです汗 今は6,000円ほどになっていますが、 すごい握力だなぁと思うとともに、 投資スタイルも人それぞれだなぁと思いました苦笑 個人的な感覚では、 この単元価格60万以上の銘柄というのは結構分かりやすい値動きをする場合が多く...

勝てる戦略へのアプローチ方法(48)

勝てる戦略へのアプローチ方法(48)
個人的に戦略を組む際に考える点の1つが、 「個別銘柄の動きを重視するか?それとも相場全体の動きを重視するか?」 という点ですね〜。 私の場合ですと、 両方を見る場合が多いですが、 一部の戦略では、 個別銘柄の動きのみに特化した戦略を作る場合もあります。 基本的にシストレ戦略は、 その時の相場全体の動きにかなり影響を受けます。 そのためですが、 「ポートフォリオ全体が、ある程度...

勝てる戦略へのアプローチ方法(49)

勝てる戦略へのアプローチ方法(49)
私の個人的なスタイルの鉄則を書かせていただきますと、 (1)逆張り買いは順張り買いよりも1銘柄投入額を小さく (2)上記影響もあり、銘柄分散数は順張り買いよりも逆張り買いの方が多い(銘柄分散数はおそらく普通の人よりも多いです苦笑) (3)仕掛け条件の緩い戦略は特に1銘柄投入額を小さく (4)買いだけでなく売りも絶対使う (5)下落の初動でのDDを抑えることを重視する (6)利益率よりも、日々損益の波の...

勝てる戦略へのアプローチ方法(50)

勝てる戦略へのアプローチ方法(50)
今日は昨日の続きです。 思ったよりも(3)の項目が長くなってしまいました苦笑 ■(4)買いだけでなく売りも絶対使う これはなんといいますか、 人によってスタイルが分かれるところだと思いますね〜。 売りを避ける理由としては、 ・損失に上限がないから恐い ・貸借銘柄であっても、全ての銘柄が空売れるわけではないため誤差が出る ・信用取引口座が必要で面倒 ・買いだけでも勝てる といったものが...